A4

EA A4・A5A5・A4

A4

A4は、トレンドフォローでとにかくトレンドをひたすらおいかける仕様です。

損切りは基本的にはありませんが、

相場がロジックからかけ離れた場合において保有する全ポジションを決済します。

利確は、全ポジションの15pipsになっております。

トレンド転換した場合は15pipsの半分である7.5pipsを決済する場合もあります。

個々のポジションではなく、全ポジションに対しての15pipsになります。

ナンピンの倍率は1.1倍で、相場によって最大15〜18ナンピンを行きます。

  • 収益性
    低い
    1
    2
    3
    4
    5
    高い
  • リスク
    低い
    1
    2
    3
    4
    5
    高い
  • 初心者オススメ度
    低い
    1
    2
    3
    4
    5
    高い

推奨設定

通貨ペアGold,XAU/USD
時間足5分足
推奨証拠金20万円

デフォルトパラメーター

マジックナンバー
ロット0.01Lot
ナンピン数15〜18

A5・A4シリーズの使い方

ONにするタイミングではなくOFFにするタイミングを掴む

A5・A4シリーズはナンピンマーチンモデルのため、

基本的な値幅の相場は、どんな相場でも利益を取ることができます。

つまり、ある一定の値幅で変動している限りは、ONにしていれば利益が取れるということです。

そのため注意すべきは、OFFにするタイミングです。

常時稼働しているのでOFFにするタイミングを掴みましょう。

ボラティリティに注意する

A5・A4シリーズはナンピンマーチンのモデルのため、ボラティリティに注意しましょう。

ボラティリティが高いというのはOFFにするタイミングです。

このタイミングをミスしてしまうと急激な変動に耐えられない可能性が出てきます。

逆にこのタイミングさえ掴んでしまえば、あとはONにして利益を取り続けることができます。

ボラティリティを判断するためにはADXがオススメです。

FXのDMI/ADXの期間・設定値や使い方や組み合わせについてわかりやすく解説してみた
DMIとは、正式名称がDirectional Movement Indexと呼ばれており、日本語では、「方向性指数」という意味を表しています。 RSIやパラボリックを考案したJ.W.ワイルダーが作成しました。 今回は、FXのDMI/ADXの期間・設定値や使い方や組み合わせについてわかりやすく解説してみました。
  • ADXが20より低い場合はレンジ相場なので積極的に稼働して利益を取りに行く
  • ADXが20以上で30未満の場合は多少ボラティリティがあるが稼働できる大きく利益が取れる
  • ADXが30以上の場合はボラティリティが大きいため稼働はオフにする

またADXを見る時間は1時間足〜日足までをチェックしておきましょう。

上位足のADXが高い場合は大きく動く可能性があるので注意しましょう。

経済指標に注意する

経済指標は大きく動くので、経済指標前に稼動をOFFにするのをおすすめします。

特に注意するべきは、

  • FOMC
  • 雇用統計
  • 米国GDP

です。

祝祭日はなるべく稼働しないこと

祝祭日はなるべく稼働しないことをおすすめします。

過去の相場で、

  • アップルショック
  • フラッシュ・クラッシュ

などの多くは祭日で東京市場休場しています。

上海、香港、シンガポールが参入していない

一番出来高の薄いオセアニア時間が狙われやすいです。

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